毎日の食事のカロリーに気をつけていますか？健康的な体を維持するためには、1日3食＋おやつでバランスのとれた食事をとることが大切です。例えダイエット中であっても、1日3食、規則正しく食べることが健康的な体づくりにつながります。

こちらに、1日に必要なカロリーとおやつを食べるのにおすすめの時間帯についてまとめていますので、ぜひご覧ください。そして、低カロリーでヘルシーなおやつには、スナック感覚で食べられるデリカジャパンのこんにゃくせんべい・かんてんせんべいをお選びください。

健康を維持するためには“きちんと食事をする”ことが大事ですが、好きなものを好きなだけ食べてしまうと、塩分や糖分を摂りすぎてしまい、カロリーオーバーで太りやすくなってしまいます。

それを避けるためには、自分にとって1日に必要なエネルギー量の目安を知り、必要なカロリーだけを摂取するように心がけましょう。1日に必要なカロリーは、年齢、性別、身体活動レベルによって異なりますが、以下が目安となります。

厚生労働省がまとめた「日本人の食事摂取基準（2015年版）」の推定エネルギー必要量（kcal／日）です。なお、身体活動レベル1は低い、2は普通、3は高いを示しています。

これを基に、1日の摂取カロリーの食事メニューをご紹介します。あくまでも目安ですので、参考程度にご覧ください。

18〜29（歳）・30〜49（歳）／身体活動レベル2の男性の場合

1日の推定エネルギー必要量は2,650 kcalです。

• 朝…タマゴサンド（約350 kcal）＋コップ一杯の牛乳（約135 kcal）＝約485 kcal
• 昼…カツ丼（約1,020 kcal）＋ほうれん草のお浸し（約20 kcal）＋ウーロン茶（0 kcal）＝約1,040 kcal
• 晩…五目焼そば（約610 kcal）＋春雨の和え物（約170 kcal）＋ワンタンスープ（約120 kcal）＝約900 kcal

上記メニューで約2,425kcalの摂取となります。これに、おやつで約225kcalを摂取すれば2,650kcalになりますが、市販のスナック菓子やチョコレートを食べると、すぐにカロリーオーバーしてしまいます。おやつにスナック菓子を食べる際は、低カロリーでヘルシーなものを選ぶようにしましょう。

おやつを食べる際は、朝昼晩の3食をしっかり食べることを基本に、1日の推定エネルギー必要量の範囲内で食べるよう心がけましょう。食べ方を工夫したり、低カロリーでヘルシーなおやつを選んだりするのもいいですが、食べる時間帯を意識するのもポイントです。

おやつと言えば15時頃に食べるイメージがあるかもしれませんが、必ずしもその時間帯がいいとは言えません。なぜなら、食事のたびに血糖値が急上昇してしまうからです。

それを繰り返すと様々な体調不良につながってしまうため、1度食事をしたらある程度時間を空けて、血糖値の急上昇を避けるようにしましょう。

この点を踏まえて、おやつを食べる時間帯は食後2時間空けるのが望ましいです。なお、おやつは必ず午後食べるのがいいというわけではありませんので、7時半頃に朝食をとった場合は10時頃におやつを食べることもできます。

そして、12時半頃に昼食をとって、また15時頃におやつを食べてもいいでしょう。

デリカジャパンでは、低カロリーでヘルシーなスナックを販売しています。こんにゃくせんべい・かんてんせんべいは、性別を問わず幅広い世代の方に人気です。

こんにゃくせんべいは、プレーン・わさび・紀州梅をはじめ様々なフレーバーがあり、かんてんせんべいのフレーバーには黒ごま・カレーがあります。どれも低カロリーで、軽い食感のヘルシーなスナックです。持ち運びしやすいサイズですので、外出先でのおやつにもぴったりです。